Sep 03, 2009

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(CNN) タイの洪水被害は16日までに、首都バンコクへ拡大の様相を深め、政府当局は住民に対し最悪の事態への準備を呼び掛けた。首都を流れるチャオプラヤ川の水位は上昇し、タイ湾での大潮や降雨の影響もあり、バンコクでの被害拡大の有無はここ数日間が正念場となっている。

バンコクを今後数日間内に雷雨が襲うとの気象予報もある。濁流が押し寄せつつある首都北部では洪水阻止の土のう積み上げ作業などを急いでいる。政府当局者によると、タイ北部のダムでは1日当たり70億〜80億立方メートルの水が放水され、中部のナコンサワン、アユタヤ両県の洪水被害の拡大を招いている。この放水の影響で10億〜12億立方メートルの水がバンコク方面に毎日流れて来ているという。

タイ政府の洪水被害関連サイトによると、これまでの犠牲者数は283人で、2人が行方不明。計76県のうち61県で被害が出て、住民800万人以上が影響を受けている。過去数十年で最悪の洪水被害ともされ、水が退くのに1カ月かかるとの見方もある。

洪水はタイだけでなく、カンボジア、ベトナムやラオスでも起き、被災地の総面積はスペインに匹敵する50万平方キロに達したともされる。
バンコクから北へ約100キロ離れ、国連教育科学文化機関(UNESCO)の文化遺産都市に指定されるアユタヤでは過去10日間、冠水が続き、道路が川と化す状態が続いている。大半の店舗は浸水で閉鎖され、住民は自宅を離れることが出来ず救援を待つ窮状にある。泳いだりボートを使ったりして食料や飲料水の確保に奔走している。

同市にあるアユタヤ朝の遺跡群などへの損害は甚大との指摘もある。被害はゾウにも及び、アユタヤの飼育施設では計15頭が閉じ込められた。檻(おり)の施設の高所に避難し、ボートを使ってエサを与える緊急措置が取られている。ゾウは泳ぐことが出来るが、子どものゾウが溺れる心配もあるという。

洪水による経済的損害も甚大でバンコク北部に集中する製造業団地では自動車メーカー、ホンダの工場が冠水し、車数百台が損失した。地元メディアによると、大規模団地では当面の間の操業停止を決定。全従業員に退避を命じ、施設周辺に防水堤防を築き始めた工場もある。タイ財務省によると、洪水による物的被害は20億米ドル以上とみられ、洪水が悪化すればさらに増える可能性もある。

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【ソウル聯合ニュース】韓国の関税庁が16日に発表した9月の貿易統計によると、輸出は前年同期比18.8%増の約468億ドル(約3兆6130億円)、輸入は29.3%増の約453億ドルと、およそ16億ドルの黒字になった。2010年2月以降、20か月連続の黒字。同庁は秋夕(中秋節)連休に伴う操業日の減少にもかかわらず、主力品目の輸出拡大で輸出が前月比2.3%増加したと説明した。
 ただ、貿易収支は8月の4億ドルの黒字から回復したものの、前年同月(44億ドル)の半分以下にとどまっている。
 1〜9月の輸出額は前年同期比約23%増の4153億ドル、輸入額は約27%増の3931億ドルと、222億ドルの黒字となった。
 9月の輸出は石油製品(前年同月比54.9%増)、自動車(38.6%増)、鉄鋼(37.9%増)、家電(19.1%増)などがけん引した。2か月連続の輸出増を記録した船舶(33.9%減)、無線通信機器(6.4%減)、半導体(3.8%減)、液晶デバイス(5.3%減)などは不振だった。
 輸出先別では日本(前年同月比46.7%増)、中国(20.3%増)、米国(15.6%増)、中東(23.8%増)、東南アジア(30.3%増)などへの伸び率が拡大した。輸入は中東(65.1%増)、中南米(48.1%増)、オーストラリア(37%増)、カナダ(100%増)が目立つ。
 財政危機で自由貿易協定(FTA)発効後に鈍化した欧州連合(EU)への輸出は前年同期比10%増の46億ドルで、7月の15.4%減から回復し、2か月連続で二桁の伸び率を記録した。輸入は26.3%増の38億ドルで、8億ドルの黒字となった。航空機(1864%増)、乗用車(25.7%増)などの輸出増加が追い風となった。

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2011年10月14日、世界50カ国を対象にした国家ブランド指数(NBI)の調査で、中国が22位にランクされたことが分かった。1位は2年連続で米国、日本は5位だった。チャイナデイリーが伝えた。

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NBIは調査対象国の国民、政府、輸出、観光、文化・遺産、投資・移住を基に順位付けしたもので、英国のサイモン・アンホルト氏が考案し、市場調査機関GfKローパーと共に民意調査を実施して算出している指数。今年は発展途上国11カ国を含む20カ国で調査を実施した。

発展途上国の中では20位のブラジルが最高位で、中国は22位だった。中国は政府がここ数年、五輪や万博の実施など、国家イメージの向上に努めており、これらが功を奏し、外国人の中国を見る目にプラスのイメージを与えることに成功している。

上位10位は以下の通り(カッコ内は昨年の順位)。

1.米国(1位)
2.ドイツ(2位)
3.英国(4位)
4.フランス(3位)
5.日本(5位)
6.カナダ(6位)
7.イタリア(7位)
8.オーストラリア(9位)
9.スイス(8位)
10.スウェーデン(10位)
(翻訳・編集/HA)


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