Jul 10, 2011

不妊専門治療排卵促進剤を抱えている

不妊専門治療に使う排卵促進剤は、服用剤と注射剤の二種類があります。すべて少量から投与を開始し、治療が進むと、量を増やしていくということです。デフォルトでは、不妊専門の治療は、最初には、服用剤を使用して服用して、ゼロの効果がない場合、注射剤を使うのです。不妊治療はタイミング治療と一緒に使うことが多いです。
8年前に長女を出産し、2番目は4歳差といいなと思っていました。早く妊娠することだと思いますが、実際に妊娠したくてもなかなか出来ないもので、すでに4年が経ちました。うちの場合は、夫が、特に2番目を希望していないので排卵日2,3回とかの成功的な協力は期待できないため、私がつけている基礎体温でだいたいこの日かなと思いながら気が向いたら性交います。夫婦のいずれかが妊娠していると思ってもなかなかうまくいかないものだと実感しています。
 「日本は今、世界の人々から誤解を受けている」――こう話すのは、Q&Aサイト「OKWave」を運営するオウケイウェイヴの兼元謙任社長。「オーストラリアに留学中の息子は、ホームステイ先の家族にこう言われている。『日本は放射能に汚染されていて危険極まりないというのに、なぜ帰るんだ?』と」

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 東日本大震災の発生以降、国内外のメディアによって被災地の光景が連日報道された。だが兼元社長によると、海外メディアは震災直後の「大変な光景」ばかりを報道し、その後の復興などに関してはほとんど触れることなく「ぷっつりと報道が止まってしまった」という。

 「震災後、海外のテレビでは東北の街が津波に流される映像や東京電力・福島第1原子力発電所が水素爆発を起こす映像などでもちきりだったものの、あるとき突然日常のニュースに戻ってしまった。おそらく復興に向けた光景などは、海外メディアにとってそれほど興味の対象ではないのだと思う」と兼元社長。これにより、海外ではいまだに「日本は非常に危険」という誤解を持っている人も少なくないという。

 こうした国際的な誤解は、震災後の日本だけの問題にとどまらない。例えば「日本には、特定の国の人に対して国籍だけでネガティブなイメージを持つ人も少なくない」と兼元社長は言う。こうした誤解を解きほぐしたい、各国のポジティブな情報をもっと世界中で共有したい――そんな思いで同社が運営しているのが、多言語Q&Aサイト「ARIGATO」だ。

●世界の「相互不理解」を解きほぐすARIGATO

 ARIGATOは、日本語や英語など20カ国語に対応し、200カ国に向けて展開しているというソーシャルQ&Aサイト。2010年10月にFacebookアプリとしてβ版の提供が始まり、今年6月からは独自サイトとして運営している。

 サイト上にはマウスドラッグで動かせる世界地図が大きく表示され、ユーザーの投稿を示す吹き出しが各地に表示されている。ユーザーはFacebookやTwitterのアカウントでログインすれば、自国の言語でどこかの国に向けて質問したり、他のユーザーの質問に対して自国の言語で回答したりできる。

 Q&Aの翻訳は、Google翻訳と“人力”の組み合わせによって行われているという。サイト上の未翻訳のQ&Aは誰でも翻訳でき、Google翻訳によるアシスト機能も用意されている。「複数の言語が分かるユーザーや、当社でインターンシップとして働いている20人の留学生に翻訳してもらっている。各国の人々に協力してもらうことで成り立つシステム。たどたどしい翻訳でも、意味が分かるだけで価値がある」(兼元社長)

 地域ごとにQ&Aのトピックが用意されており、日本には「旅行」「アニメ」などのほか、「earthquake」というトピックも。同トピック上では「大震災があってから、日本にいらっしゃる皆さんの生活はどう過ごされていますか」「日本、東北の被災者たちのために寄付したいのですが、どこに寄付すれば最も効果的でしょうか」といったQ&Aが寄せられている。

 投稿された質問や回答に対しては「ARIGATOボタン」を押せるようになっており、ボタンのカウントは11月10日現在で7800回ほど。「規模はまだまだこれからだが、世界中の“相互不理解”をなくし、日本や外国の人々を『ARIGATO』という言葉でつなげたい」――兼元社長は同サービスに込めた思いをこう話す。

●ご当地情報を聞ける楽しみも

 世界中の“現地の声”を聞けるのもARIGATOの特徴だ。サイト上では「バルセロナ旅行準備中です!裏グルメのいい所を知ってる人教えてくれない?」「ドイツで行われている『Connichi』というアニメフェスに行ってみたいです。行ったことがある方、どんな雰囲気か教えてください!」など、その地域に住んでいる人でないと分からない情報を求めるQ&Aがさまざまな言語で多数公開されている。

 他国の人々に質問できるだけでなく、「その国の人々が質問し合っているのを見る楽しみ」もあるという。「例えば『京都に行ったらお土産は何がいいか』といった日本人同士のやり取りは、日本に旅行したい外国の人々にとっても意味がある。同様に、世界には面白いのに埋もれている情報がたくさんある」(兼元社長)

 また今後、ARIGATOとOKWaveのデータベースを連携させ、OKWaveの約2000万件のQ&Aを世界に向けて公開していく計画もあるという。それらのQ&Aの翻訳も「Google翻訳+人力」で行う予定だが、「ソーシャルの力で意外と早く翻訳されるのでは」と兼元社長は期待する。

●「本当にやりたかったことをようやく始められた」

 同社がQ&Aサイト「OKWave」(当初の名称は「OKWebコミュニティ」)を開設したのは2000年1月のこと。それから11年以上が経過した今、「本当にやりたかったことをようやく始められた」と兼元社長は話す。

 「自分はもともと韓国籍だったが、日本に帰化する前はいろいろあった」と兼元社長。当時の日本の状況は現在のような“韓流ブーム”とはほど遠く、在日韓国人に対するさまざまな差別や偏見があったという。そんな中、世界中の人々と瞬時につながれるインターネットが登場したことを受け、「世界中の人々がネットでお互いに質疑応答を繰り返せば、さまざまな誤解が次第に解かれていくのではないか」と思うようになったという。

 「本当だったらその時に世界に向けたQ&Aサイトを始めたかった。だが、当時はネットワークの整備も未熟で、ましてや多言語翻訳などはるか先の未来の出来事だと思っていた」(兼元社長)

 それが今、ネットワーク環境の向上やGoogle翻訳の登場などに加え、ソーシャルメディアの世界的な普及もARIGATOの後押しになっているという。「ARIGATOでは、FacebookやTwitterのアカウントで簡単にログインできるようになっている。ソーシャルメディアの普及によってQ&Aサイトの利用者が減ったということはなく、むしろユーザーが回答などをソーシャルメディア上にシェアすることで、良い循環ができている」と兼元社長は話す。

 ARIGATOの主な収益源は、パートナー企業とのタイアップ広告やAPIの有償提供だ。9月からは松竹との協業でアニメ「テニスの王子様」のタイアップ企画を実施したほか、楽天にAPIを提供し、「楽天トラベル」のFacebookページ内で連携企画を実施している。収益規模としては「まだまだこれから」だが、今後ユーザー数が増えればバナー広告の掲載なども検討していくという。

 「ARIGATOでは、世界に向けてサービスや商品を売りたい企業を相手にビジネスができる。今はまだまだ小規模だが、腰を落ち着けて成長させていきたい。OKWaveもオープンから黒字化までに3年かかったが、当時との違いはQ&Aサイトの仕組み自体が既に社会的に認知されていること。海外でもQuoraをはじめとするQ&Aサイトが広く認知されているので、それらと“何が違うのか”をはっきり示せば、ARIGATOの黒字化にはそれほど時間はかからないと考えている」(兼元社長)


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